icn(アイくん)の日常生活

自作HDD(ハードディスク)の作成

 

今回は、自作HDD(ハードディスク)の作成方法について説明します。
 
 そもそも自作HDD(ハードディスク)とは、内蔵された物やバルク品のHDD(ハードディスク)を外付けHDD(ハードディスク)として使用するものです。既製品に比べ安価に仕入れることができます。既製品は、家電量販店などで購入することが出来ますが1TB当たり1万円前後します。一方、自作HDD(ハードディスク)は、外付けHDD(ハードディスク)ケースとHDD(ハードディスク)本体が必要になりますが、HDD(ハードディスク)は、通販サイトなどでバルク品として購入すると約5000円前後なので、自作HDD(ハードディスク)の方がお得です。
 
 では、前説はさておきここから自作HDD(ハードディスク)を作成するうえで必要なものを紹介します。
~~必要なもの~~
・HDD(ハードディスク)本体
・外付けHDD(ハードディスク)ケース
自分はこちらの写真のものを使用しました。
 

f:id:icn-network:20170615015200j:plain

TOSHIBA MQ01ABD100 (1TB/SATA/2.5インチ) 2.5インチHDD(SerialATA)/容量:1TB/回転数:5400rpm/キャッシュ:8MB
 

f:id:icn-network:20170615015153j:plain

玄人志向 GW2.5CASSETTE-U3 (USB3.0接続 2.5型 SATA HDD/SSD ケース)
 
 ではまず、バルク品HDDと外付けHDD(ハードディスク)ケースを用意し、ケースの中にHDD(ハードディスク)本体を挿入します。挿入したら、ケースを閉めます。
f:id:icn-network:20170615015146j:plainf:id:icn-network:20170615015139j:plain

これで完成と、行きたいところですが、PCの方で少し設定しないと使えないのでもう少し説明します。ちなみに自分はWindows10を使用しているのでWindows10でのやり方を載せます。

 
HDD(ハードディスク)の入った外付けケースをPCの方にUSB接続します。
 
次にPCの方でキーボードwindowsボタンもしくは、画面のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを表示します。そして、Windows管理ツールの中のコンピューターの管理をクリックします。

f:id:icn-network:20170615004738j:plain

 

コンピューターの管理を開いたら記憶域のディスクの管理をクリックします。

f:id:icn-network:20170615004731j:plain

 

次の画面が出たら、GPTを選択しOKをクリックします。

f:id:icn-network:20170615004725j:plain

 

すると、このようになるので未割り当てを探し右クリックし、新しいシンプルボリュームを選択します。

f:id:icn-network:20170615004717j:plain

 

次へをクリックします。

f:id:icn-network:20170615004708j:plain

 

ボリュームサイズの指定は、最大ディスク領域と同じ数値にせっていします。

完了するとHDD(ハードディスク)が使えるようになります。

f:id:icn-network:20170615005236j:plain

f:id:icn-network:20170615005223p:plain

f:id:icn-network:20170615005211p:plain

f:id:icn-network:20170615005158p:plain

 

f:id:icn-network:20170615005147p:plain


以上で説明を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。

初めまして!

どうも、初めまして。icn(アイくん)と申します。
YoutubeでPC(パソコン)や3DSのHow to動画をアップしていますが、
再生回数UPの他に実際にブログしてみたくて開設しました。
と、いうことで今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
このブログでは、YoutubeにUPした動画の内容や個人的な趣味などを
公開します。お気軽にご覧ください。